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神様はたましいを愛します


マタイの福音書18:12-14
『あなたがたはどう思いますか。もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。
そして、もし、いたとなれば、まことに、あなたがたに告げます。その人は迷わなかった九十九匹の羊以上にこの一匹を喜ぶのです。
このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。』


神さまは神が選んだ一人、一人のたましいを愛しています。

一人のたましいを全世界よりも喜び愛しておられます。


子どもを失った親の心を持って一人一人のたましいが帰って来ることを切に願っておられます。

一人のたましいが神に立ち返るなら、そのたましいがどんな姿であっても喜んで迎え入れ、愛の心で赦して下さいます。

神さまは肉体の姿を愛するのではなく、そのたましいを見て喜びます。


立ち返らなければならないたましいが 神に背を向け、肉の欲のままに生きると、神は心を痛め神に立ち返るように環境に手をつけます。

神が願うのは たましいが立ち返ることです。


肉体の苦しみや環境の問題よりも、そのたましいが大切であるので、それらを打っても立ち返る道を備えて下さいます。

神が導くままに従って立ち返るならば 神に喜ばれるようになれます。


神は声を出して私たちを直接呼ぶのではなく、私たちの置かれた環境や問題、伝道者を通して呼びます。

一人のたましいが立ち返るたびに失った子どもを得たように 大喜びで受け入れて下さいます。


ルカの福音書15:24
『この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。」そして彼らは祝宴を始めた。』


第1ヨハネ4:10
『私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。』