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信仰によって得る救い


ローマ10:9-10
『なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。』


信仰とは、神のことばを信じることであり、救いはイエス・キリスト信じる時に与えられます。

見えるところは何一つ変わってませんが心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。


心から主を信じ 受け入れるなら、私たちは神の子どもになります。

神の子どもは今死んでも天国へ行けます。

現実の中では何も変化がなくても地上を離れ死後の世界では大きな変化があります。


イエス・キリストを主と告白する前までは、地獄に向かっていくことも知らず、呪いの道を歩んでいた人生だったのに、主を受け入れる瞬間から たましいの歩む道が変わって来ます。


それは私たちの努力によるものではなく、主が私たちのために代わりに罪を負って十字架で死んで下さったからです。


第1ペテロ2:22-25
『キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。
ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。
そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。
あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。』


人間の罪の問題は誰も解決できませんが、主が私たちの代わりに罪の代価を払って下さったので救いの道が開かれました。

十字架の救いの恵みにあずかった人たちは、一生その恵みに報いる感謝の思いで生きなければなりません。

その恵みは私たちが一生をかけても返すことができない たましいの負債でもあります。


救いは神様から与えられるすばらしい恵みです。

それを覚えて感謝の心で生きることを主は願っておられます。


ローマ10:17
『そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。』


第1ペテロ1:8-9
『あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。
これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。』


ヨハネの福音書5:24
『まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。』